ロボット掃除機のサイドブラシは生産終了後6年以内に買い溜めましょう!

ロボット掃除機の交換部品は生産終了後6年以内に買いましょう!という話をします。

本体やバッテリーならともかく、サイドブラシが無いせいでロボット掃除機買い替えるなんて、切なすぎます。・゜・(ノД`)・゜・。

※これはあくまでも2020年9月時点での東芝さんの話です。他のメーカーや将来的には年数が異なる場合があります。

家電の修理をしたり消耗部品の交換をしたりするとします。

その時はメーカーに交換部品(正確には保守交換部品)があるかを問い合わせる必要があります。

交換部品は意外と製品の生産終了後も残っているもので、メーカーさんの対応には頭が下がる思いです。

まぁ、折角高い買い物して、修理をすぐ断られたら悲しいということもあります。

先日、ロボット掃除機のサイドブラシが使えなくなりました。正確には、根本のゴムとブラシの間の接着が外れました。

そろそろ寿命かなと思いましたので、買い替えることにしました。

ただ調べてみると、生産終了とのこと。。。

売って無ければ他のロボット掃除機のサイドブラシでも流用するかと思い家電屋さんに行きました。

分かったことは以下の通り。

・サイドブラシは規格品ではないため、メーカーごとの互換性はない。

ねじ止めから樹脂アタッチメントまで様々。東芝のロボット掃除機に一番近い形状がiRobotだったものの、差し込み穴径は東芝の方が大きいため取り付け出来ませんでした。

・メーカーは生産終了後もしばらく保守交換部品の製造ラインを整えている。ただし、生産時期は未定。出来たら連絡しますとこのと。

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